所在地 | 岐阜県高山市高根町野麦 |
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水系 | 飛騨川本谷 |
落差 | 60m |
駐車場所 | 県道脇、路肩 |
到達時間 | 2:30 |
必要装備 | 沢靴、(ロープ) | 滝までの行程 | 林道→沢登り |
アクセス |
県道39号線、長野県との県境「野麦峠」から西に約7.5km程に林道がありそこからのアプローチとなる。
林道にはチェーンがありここからは徒歩となる、林道を約4kmほど歩くと分岐となり本谷沿い(左側)に進む。 程なく林道は終点となり踏み跡をそのまま進むと、右俣の沢に近付くので沢を渡り下降して本谷へ合流する。 本谷へ合流後はそのまま沢沿いを遡る事になる。特に難所は無いが岩場も多く点在し進むスピードはそれほど上がらないがやがて滝下へと辿り着く。 下段の滝から上に行くには左岸(右側)から巻き上がれば上段の滝へ行く事が出来る。 |
コメント |
長野県の県境にも近く野麦峠の西に位置する滝で標高も2,000m近くあり高地の滝となる。
滝は上段が二条の滝となり、少し離れて下段は豪快な直瀑となっている。 上段に行くには左岸側沿いを巻き上がれば行く事が出来るが、この周辺は脆い岩盤なので十分な注意が必要となる。 空中落下する滝水は風に煽られ様々な姿を見せてくれる。また滝裏は大きな空間となっておりイワツバメが飛び交う。 標高も高い場所になるので訪れるのなら晴れた日を狙うのが良いだろう。 |
訪問日 | 2018/08/08 |
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