四国の滝名は轟や樽の付いた名前が多いようで、例えば東日本は不動滝が多く、九州では観音滝が多いと言ったように地域によって特色が出るみたいです。
さて轟の滝へは193号線の通行止めの影響で大きく迂回して行かねばならず、自分の予想していた到着時刻より大幅に遅れて、午後5時半過ぎの到着となりました。
①轟の滝 展望台より EOS 30D /EF24-70mm f/2.8L USM/ f16, 2.5s, 34mm, PL (2007.4.27 17:38)
②轟の滝 滝壷より EOS 30D /EF24-70mm f/2.8L USM/ f18, 2.5s, 24mm, PL (2007.4.27 17:48)
轟の滝は3段に落ちる落差は82mで写真で見るより遙かにスケールの大きい滝で日本の滝100選の一つです。
轟の滝を見終わり夕刻も迫ってましたが大荒の滝へ向かいます。
何とか日没前までに大荒の滝に到着、暗くなりつつある空を見ながらの撮影となりました。
③大荒の滝 EOS 30D/EF24-70mm f/2.8L USM/ f6.3, 2.5s, 34mm, PL (2007.4.27 18:35)
④大荒の滝 EOS 30D /EF24-70mm f/2.8L USM/ f7.1, 5s, 34mm, PL (2007.4.27 18:40)
大荒の滝には他にも幾つかの滝があるのですが、日没で今回は断念(>_< ) 次回に行く理由が出来たと思い大荒の滝を後にし、本日の滝見を終了させたのです、4/27完。
Yahoo!ブログより2007年5月9日投稿の記事