まずは滝ノ拝から大桑地区へ進み目指すは大滝へ。
大桑大滝
ここは大桑という看板の手前に赤の目印が有り、その踏み跡を辿れば簡単に滝下まで辿り着く事ができます。
大桑大滝を見たらまた滝ノ拝方面へ戻り県道43号線を南下し、中崎の滝を行こうとしましたが、道がよく分からない上に、地元の住民も見当たらないため、やむなく諦め、下地の滝に向かいます。
下地の滝
行けば分かるのですが、やや半人工気味な感じに撮影する気もあまり湧かず簡単に撮影を済ませ、次の目的地神水瀑へと向かいます。
神水爆
古座川には多くの滝が存在しているのですが、標識がほとんど無いため探すのに苦労する上に、この神水爆は林道上から見たのですが、下から見える事ができるというのを家に帰ってから知りました。
神水爆を見たら古座川の北西部大塔山登山道を目指します。
ここには植魚の滝と、張尾の滝が有り大きな滝ではないですが、それぞれ特徴有る姿を見せています。
特に植魚の滝は滝音はすれどもなかなかその姿を見せないなかなかじれったい滝でわくわくさせます(^^)
植魚の滝アプローチ
植魚の滝
植魚の滝
張尾の滝
張尾の滝は支流の滝のため水量は少ないものの形の綺麗な滝です。
植魚、張尾の滝を見たら次はまぼろしの滝へ向かいます。
まぼろしの滝
見事な直瀑で水量は普段から少ないのでイメージ通りでしたが、落差は63mと言う事ですが実際の見た目には40m程に感じました。やはり水量で印象が大きく変わるのかなと思いました。
まぼろしの滝を見たら次の目的地、すさみ町へと向かいます。
ここには雫の滝、琴の滝が気軽に見る事が出来ます。
雫の滝
琴の滝
ただ残念なのは琴の滝には遊歩道が整備されており、無理矢理名前を付けた印象の滝が10個ほど有るのですが、遊歩道を整備したものの、その後の維持をしてない感じでやや荒れており見る気は起きずそのまま琴の滝を見て立ち去りました。
Yahoo!ブログより2008年5月21日午後 8:20投稿の記事